2020年10月4日(日) 開催
毎年、広島で開催している学習・発達支援員養成講座では、年に1回、フォローアップ研修会を開いています。今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、Zoomでフォローアップ研修会を開きます。教室で困っている子ども達を支えていくためには、知識や体験だけでなく『伝える力』も必要です。自分だけでなく相手も大事にしたコミュニケーション方法を学び、実践へ活かして頂ければと思います。
概要
日時
2020年10月4日(日)10時00分〜15時45分(入室9時45分〜)
申込〆切日時:2020年9月10日(木)午前10時
会場
Zoom(ライブオンライン)
対象
学習・発達支援員ライセンス取得者、ライセンス未取得であっても学習・発達支援員養成講座を全行程受講したことがある者
※学習・発達支援員養成講座を全行程受講したことのない方は参加できません。
※学習・発達支援員とは、NPO日本インクルーシブ教育研究所主催の学習・発達支援員養成講座を受講し、学習・発達支援員のライセンスを取得された人のことです。
定員
80名 ライセンス(学習・発達支援員)取得者を優先的に受け付けます。
ライセンス未取得の方は定員に達した場合お断りする可能性が高いことをご了承ください。
講座内容・講師
【第1部】10時00分~12時15分
10:00~10:30 Zoomの作法とマナー(中谷美佐子)
10:30~10:45 学習・発達支援員の実践発表①
10:45~11:00 質疑応答
11:00~11:15 休憩
11:15~11:30 学習・発達支援員の実践発表②
11:30~11:45 質疑応答
11:45~12:15 交流会
【第2部】13時30分~15時45分
アサーティブ&ポジティブコミュニケーション
~自分も相手も大事にして、自分と相手の良いところを思いっきり引き出そう~
三森 睦子先生
星槎大学 特任准教授
NPO法人星槎教育研究所 専務理事
特別支援教育士、臨床発達心理士
星槎国際高等学校神奈川学習センター長・星槎教育研究所所長などを経て現職。東京都不登校・高校中退対策検討委員(27年度)不登校・ひきこもりの背景の発達障害、家族システム、若者支援などのテーマを研究。
●著書
- アディクションへの教育的支援(現代のエスプリ 分担執筆)
- 見えにくい・気づきにくい困り感への配慮(児童心理・特別支援教育増刊号)
- クラスで育てるソーシャルスキル(共著)
- 教育現場の立場から考える就労支援(分担執筆)他多数
参加費
5,000円
振込先
広島銀行 広島市役所支店(普)3045193
特定非営利活動法人日本インクルーシブ教育研究所
トクヒ)ニホンインクルーシブキヨウイクケンキユウシヨ
※振込手数料はご負担願います。
お申し込み
※お申込を〆切りました。