2026年11月、カナダ・バンクーバーで4日間のスタディツアーを開催します。
インクルージョン(多様性・共生)とサスティナビリティ(持続可能性)が、教室だけでなく街全体に息づく場所を、現地で自分の目で確かめにいく旅です。
「気になるけれど、申し込む前にもう少し知りたい」という方のために、オンライン説明会を開きます。
説明会でお伝えする内容
- ツアーの目的とテーマ
- 日程・訪問予定先のご紹介
- 参加費・お支払いについて
- ご質問・相談タイム
担当者に直接ご質問いただける時間もありますので、気になることはその場でお聞きいただけます。
こんな方におすすめ
- インクルーシブ教育や持続可能な社会づくりに関心がある方
- カナダの多様な学びの場を自分の目で見てみたい方
- 申し込む前に疑問をしっかり解消してから決めたい方
開催日 2026年
7月25日(土)10:30〜11:30 担当:髙橋 中谷
7月26日(日)10:30〜11:30 担当:髙橋
8月01日(土)10:30〜11:30 担当:髙橋 柴田 中谷
8月02日(日)10:30〜11:30 担当:髙橋 中谷
8月09日(日)10:30〜11:30 担当:髙橋 中谷
8月11日(火)10:30〜11:30 担当:髙橋
参加方法
- 形式:Zoom開催
- 参加費:無料
※Zoomでのご参加が難しいときも、大丈夫です。録画をお送りしますので、まずはお申し込みください。
※詳細はお申し込み後にご案内します。
ご案内役
髙橋 輝美(現地案内)
カナダ在住30年。忘れられないのは、幼稚園の遠足で見たある光景です。水たまりに駆け出した特別なニーズを持つ子に、周りの子どもたちが「そっちじゃないよー」と笑いながら駆け寄り、手をつないで元の場所へ。そして何事もなかったようにみんなでランチが始まる、あの何気ない光景。誰に教わったわけでもない、それがカナダの「日常」でした。
多様な子どもたちが共に学び、サスティナブルな暮らしが自然と根づいている景色。国や環境が変われば、自分の当たり前は当たり前ではないと気づく——そんなきっかけになればと、このツアーを企画しました。当日はZoomにも同席し、現地の空気をお届けします。
柴田 道子(広報)
東京都内の小学校で3年生、40人クラスの担任をしていた頃のこと。支援級から通常級に来たある子は、嫌なことがあると教室を出てクールダウンする、というルールで過ごしていました。ある日、それでも収まらず、校庭へ全速力で駆け出ました。その瞬間、ある子は隣のクラスへ、ある子は校長室へと私の指示で手分けをして声掛けをし、私はその子を追いかけました。あれが正解だったのか、今も分かりません。
日々起こる日本の教育現場とカナダの「日常」をつなぐお手伝いができればと思います。研究所の広報として、この旅を多くの方に届けられるよう力を尽くしています。
中谷 美佐子(理事長)
息子の進学先を探して、カナダの高校をいくつも訪ねてまわっていたときのことです。ある教室で、忘れられない景色に出会いました。誰もが何かしらの支えを必要としながら、同じ教室で、同じ時間を、当たり前のように過ごしている。特別な誰かのための教育ではなく、どの子も、ただそこにいていい。教わってそうなったのではなく、それが日々の風景として根づいていることに、私は胸を打たれました。
この旅は、答えを持ち帰る旅ではなく、問いを深める旅です。100年先の子どもたちがいまをふり返ったとき、私たちは何を手渡せていたのか。当日は、その問いと、この旅にこめた想いを、皆さんにお話しします。
お申し込み
※申込後にキャンセルをご希望の場合は、下記までご連絡ください。
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
メール:[email protected]
Zoom参加について
安定した通信環境でご参加ください。
詳細はお申し込み後にご案内いたします。
ツアーの全体像を知りたい方は、こちらのページもあわせてご覧ください。



